お天気モード世界中の人々は皆、挨拶はまず天気から入ることが多いようです。とりわけ日本人、自然に対する観察眼が鋭いので、微妙な自然の姿を絵画、小説、俳句、短歌などで表現しています。その一つの結晶はノーベル賞作家川端康成さんの、受賞講演緑「美しい日本」にて、中学時代の教科書等で、ご存知の通りです。私は、そんな我国の生活に根ざした歳時記や24節季の言葉が大好きです。 そこで、挨拶を交わす時から「お天気モード」に入っていると考えています。 そんなことで、この欄を「お天気モード」と称します。天気を切り口にして、身の回りの出来事やイベント・祭事などを語ってみたいとと思います。どうぞ。遊びにおいでください。感想などもどしどしお寄せください。 |